（英語の文章の下に、日本語があるのでお読みください。)

Journalist Shiori Ito was raped by a more senior member of her profession, as determined by the Civil Court in Tokyo on December 18, 2019.

Her treatment during the police investigation caused her much distress. For example, she was made to re-enact the rape with a blow-up doll in front of male police officers; there were no female police officers available. She is now campaigning to update the century old Japanese law on rape, to change police procedures, and to try to alter Japanese society’s perception of rape, which often blames the victim and not the perpetrator. Telling victims to not make a fuss, or shame will be brought to them and their family. Due to this lack of support victims suffer mental health problems and are afraid to speak out.

The senior journalist who raped her is now also bringing a lawsuit against Shiori accusing her of lying. A prominent cartoonist has also libelled Shiori, and Shiori has to pursue a court case against her.

Court proceedings in Japan are very expensive and bringing people to justice is costing Shiori both emotional and financial labour.

Shiori Ito is a symbolic figure for Women’s Rights in Japan. Her public rape case is the first of its kind seen in the country and has started a long overdue conversation in the nation about attitudes towards women. Your donations will aid her campaign, to make the attitude of Japanese society towards victims of rape fairer.

#SupportShiori

#MeToo

*** If you support this cause then please also sign this petition to amend the outdated rape and consent laws in Japan ***

ジャーナリストの伊藤詩織さんが、同業の先輩にレイプされました 。これは2019年12月17日東京都内の民事裁判で確定しました。

詩織さんは警察の捜査中に、苦しめられました。例えば、男性警察官達の前で、人間サイズの人形を使ってレイプを再現させられました。女性警察官はいませんでした。詩織さんは現在、レイプに関する100年前の日本の法律を更新し、警察の手続きを変え、加害者ではなくて、被害者を非難することが多い日本社会のレイプに対する認識を変えようと、キャンペーン活動をしています。日本では、被害者は声をあげるな、騒ぐなと言われていて、自分や家族に恥をかかせることになります。このような支援の欠如により、被害者は精神的に追い詰められて、問題を抱え、発言することを恐れています。

詩織さんをレイプした先輩記者は、今、詩織さんの嘘を告発して訴訟を起こしています。著名な漫画家も詩織さんを誹謗しており 、詩織さんはこの漫画家に対しても裁判を起こさなければなりませんでした。

日本では、裁判は非常に高額で、裁判を起こすには感情的にも経済的にも負担がかかります。

伊藤詩織さんは、日本の女性の権利を象徴する人物です。

彼女の公開レイプ事件は、この種の事件としては国内では初めてのものです。現在、女性に対する態度について国民の間で会話が始まっています。１１０年以上変わらなかった刑法を変えようと。あなたの寄付は詩織さんのキャンペーンを支援します：レイプ被害者に対する日本社会の態度を、より公平なものにするためにです。

以下のハッシュタグで、拡散をお願いします。

#SupportShiori

#MeToo

*** 詩織さんを応援されるのであれば、こちらにも 署名をお願いします。***

「JustGiving」 という会社は、イギリスで信頼されていて、この寄付の方法は 人気があります。寄付の方法を説明します。

１．まず　Donate　というボタンをクリックする

２．次に寄付金を設定する。通貨はポンドで、£40　は大体５４００円くらい。他の金額も、クリックして選択できる。

３．その下の白い四角のボタンは、もし名前や金額を公にしたくない場合には、クリックする。

４．そして、Continue のボタンをクリック。メッセージは、日本語でも

　　書ける。

５．支払い方法を設定、クレジットカードかペイパル。

　　Zip というのは、郵便番号。

６．終わったら、Thank you と返事がくる。